46万回のありがとう #108 貯金がいつのまにか増えた話
これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの奇跡の記録。
108日目朝。
この季節の朝のひんやり感がスキ。
ありがとうのカウンターも25万回を超えた。
トイレ掃除、玄関の拭き掃除もやらないと気持ち悪いぐらい、すっかり習慣化した。
愚痴や悪口は思ったその瞬間に気づけるようになった。
さて、そんな日々のお金の話。
ワタシは生活費は専らカード使い。
翌月の引き落とし額を見込んで予め銀行口座に生活費をよけてある。
毎月だいたい金額が同じなのだが、昨日口座を見てびっくり。いつもと同じように使ったつもりで、特に頑張ってもないのだが、引き落とし後の口座に20,000円以上も余ってる!
ある意味臨時収入!
今までは入ってくるものばかりに集中してたけど、「こういうプラスもあるのか、神様やるなぁ」なんて、笑ってしまった。
そして、今朝、鈴木大拙の『禅と日本文化』を読んでいたら、あるキコリの話がズキュンときた。
かなりかいつまんでいうと、自我や私利私欲を捨て自然と調和した時に、ありえないほどの創造性が発揮され、素晴らしい作品ができるということ。
まさにゾーン!
今も昔も本質は同じ。
語り継がれるのはそれが本当だとみんなが知ってるからなんだろう。
ワタシも半信半疑でありがとうを唱え始めたけれど、やり始めたら、みんなが言ってることが本当なんだと毎日実感、体験している。
素直にやってみる、取り入れてみる、がいいのかもしれない。
こういう言葉との出会いも奇跡。
自分を忘れるほど熱中できる日になりますよう。
読んでくださる方にありがとう。
スキくださる方にありがとう。
画像提供くださる方にありがとう。
ありがとうは言われた側にも徳が積まれていくそうです。
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