私が着付けを取得した方法。100日後、すべてが整う私。71/100
こんにちは、おはようございます、こんばんは
きっと何者かになりたい、りこです!
私の着付けの取得方法について
記事を書こうと思います。
着付けを習得する為には
大きく、2つの方法があります。
①独学②教室へ通う の2択です。
《 独学のメリット 》
お金をかけずに着付けを覚えられる!
着付けを独学で学ぶ最大のメリットは、
お金がかからないこと。
独学の勉強法として例えばYouTubeの
動画視聴の場合、
ネット環境さえ整っていれば
無料で勉強ができます。
また、一度だけでなく何度も繰り返し
見る事ができますよね^^
《 デメリット 》
正しい着付けを身に付けられない!
人によりけりですが、
動画や教科書から学ぶだけでは
正しい着付けを身に付けられる
保証がないというデメリットがあります。
独学の場合、
知識や扱い方を理解することはできても
間違いを正してくれる先生はいません。
難しい言葉、専門の言葉で書かれている
教科書を初心者が誤解なく
読み進めるのは困難でしょう。
というか、困難でした。
動画でも細かい説明が
省かれていることがあり、
一度見だけでは理解できませんでした。
《 着付け教室に通うメリット 》
正しい着付けを身につけられる!
着付け教室に通う大きなメリットは、
正しく学ぶことができること。
専門講師陣による指導が受けられるため、
安心して勉強を進められます。
分からない箇所や疑問があれば
直ぐに聞くことができます。
あやふやな知識により
不安な気持ちを抱きながら
進むことはないので、
気持ちよく着付けを学べます。
着付けの資格取得も目指せる!
着付けには知識が問われるもの、
指導に重点を置かれているものまで、
関連するさまざまな資格があります。
中には国家資格もあり、
着付けに関する仕事がしたい方は
取っておくのも良いのかなって感じです。
《 デメリット 》
お金がかかる・・・
定期的な時間の制限ができる・・・
着付け教室で学習する際のデメリットは、
やはりお金ではないでしょうか。
費用は教室により変わりますが、
独学と比較すると高くつきます。
高級な着物や帯のセールスをされる
というマイナスイメージも付いて
しまっているのも現状です。
どちらの勉強方法にも
メリット、デメリットがありますが
どちらが正しいとか間違っているとかは
ないと思います。
ちなみに私は、
どちらの勉強法も使っていません。
着物初心者で知識も全くない状態のまま
着物のレンタル屋さんで
働き始めました。
全くないと言うのは
嘘になるのですが・・・
たまたま浴衣の着付けを
友人の母から2回程、習っていて
浴衣だけは自分で着れる状態でした。
そして着物のたたみ方を
知っていました。
友人の母がやっている美容室へ
お手伝いに行かせてもらっていた時、
着物を測って畳むという作業を
1年くらいさせてもらっていたのです。
でも知っているのは本当にそれだけ。
何も知らないまま働き始めました。
私は働きながら
着付けを習得したのです。
先輩方にしつこく教えて欲しいと
言い続けました。笑笑
隙さえあれば練習。
自費でボディを購入し、
職場に持って行ったりと
とにかく着付けを学びたいという
気持ちを前面に出しました!
今思うとこのガンガン食らいついて
いく姿勢が良かったのかな?
と思います。
YouTubeや本などを見て勉強して
ボディで実践する。
そこで生まれる疑問を
先輩方にすぐ聞けるという
最高の環境で学ぶことができました。
今でもたくさん教えてもらいます。
本当にありがとうございます。
感謝だ。
私は人に着付けをする方から
学びました。
自分で着物を着る方の着付けは
個人で営業されている
自装の着付け教室へ通いました。
人に着せるのと
自分で着るのでは難しさが全然違う。
両方学ぶことで
ここの紐の位置は苦しいんだなとか
ここは閉めて欲しいなとか
着付けをしてもらう側の気持ちも
理解できたので
教室へ通ってよかったなと思いました。
両方の武器を身につけた私の
今後の目標は
"苦しくない着付け"
着物を着る最大の難点、
苦しさがない着付けの仕方を
身につけること。
まだまだ、勉強の日々は続きそうです。
着付けモデルさん、募集します。
今日は長くなりましたが
ここまでにします!
最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。
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