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🌱ちょっと生意気にバイトについて語ります

こんにちは、バイト7割・韓ドラ3割の夏休みを過ごしたlicoです。ご無沙汰note!!

先日はバイトの8月分お給料日でした。
この記事ではどんな目標でいくら稼げて、どう感じたかの記録です。

大学の夏休みは8月いっぱいでしたが、諸事情により上旬と中旬の3/2ヶ月が完全なる自由でした。そこで大学生らしく何をしようか考えた時、”バカみたいにバイトに時間をつぎ込んでみよう” “バイト働きづめも良き経験になるだろう”と思い、掛け持ちで働くことにしました。

目標

1. ¥100,000稼ぐ
(2. 自分の適正を見極める)

バイト先情報

バイト1:某有名飲食チェーン店 (シフト17:00~21:00)
ー5月からすでに勤務
ーシフトは週5
ー関東一忙しいと言われている店舗
ー時給¥1,150

バイト2:某有名飲食チェーン店 (シフト11:30~15:00)
ー家から徒歩5分圏内の店舗
ー新規店舗でオープンニングメンバーとしての研修期間
ー時給¥1,080 (研修期間のため)

結果

バイト1:¥57,200
バイト2:¥40,712
TOTAL:¥97,912

感想

 正直¥100,000は稼げるかと思ってたから、届かなかったのは悔しい。
 収穫として、飲食店など現場で駒となるバイトとして働きづめるのは自分の性には合わない気がした。
 バイトができる仕事内容にはマニュアルが存在するが、マニュアルを100%こなすことのみ求められる仕事は正直きつい。マニュアルを徹底することの重要性も理解しているつもりだが、オリジナルに工夫したことを完全否定されるのは少し理不尽に思えた。
 また、正社員さんとお話ししていて、将来自分がいるフィールドじゃないなと感じた。バイト1ではとにかく忙しく、効率、忍耐、記憶力、体力いろんな面でかなりハードなのだが、正社員さんの業務内容の7割ほどはバイトと同じらしい。その方はよく”バイトでこの仕事はきついよね”と労ってくださるが、私からしたら”バイトとほぼ同様の現場業務でお疲れ様です”と思ってしまう。年収はそこそこいいらしいが、個人的にはそのような環境で働き続けられる社員さんを本当尊敬する。
 バイト2で出会った正社員さんは20代が多く、中には新卒1年目の方もいた。自分が大学卒業後、その方々のように現場でバイトを指導して束ねる姿をどうしても想像できない。
 しかし、これらのバイトを通して飲食業界の一部を現場から知ることができたし、ちょっとしたお客さんとのコミュニケーションで気持ちの良い対応ができるかなど、学べたことは多い。特にに嬉しかったのは、いかにテキパキ効率よく動くか習得できたことで、実家に帰省し料理していたら家族に成長したと褒めてもらえた。もともと飽き性!?なところがあるから、3ヶ月でやめて他の分野のバイトやインターンもしてみたいと思っていたが、謎にまだ続いている。ただ単にやめますといいずらいというのもあるけど、入りたい環境見つかるまでは継続かな。

以上、(ちょっと生意気な!?)大学2年生今年の夏休みお金事情でした!
参考になった!こんなバイトよかったよ!などなどコメントくださったら嬉しいです☺️

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