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【日本語講師】中国に留学した大学生のその後…
こんにちは。Riho改め、オンライン日本語講師 大学生Rihoです。(長い…)
2019年〜の留学時代にこのアカウントを作って、自己紹介をした後次の予告を出していたにも関わらず、更新していませんでした(笑)
今回は帰国後、中国留学生は何をしていたのか、需要があるかはさておき、書き連ねていきます☺️
結論を先に言いますと、現在は大学4年生として大学生活を送りながら、仕事として、あるプラットフォームで中国語を使って日本語を教えています!
その経緯なども含めて下に書いていきます!少々長いですが、お付き合いいただければ幸いです✨
2020年1月のコロナが認識されて間もない時、ちょうど留学期間が終了し、日本に帰ってきました。
もう帰国して1年以上が経過しています。今まで何をしていたのかというと、日本の大学に戻って、普通の大学生活を送っていました。帰ってきてすぐに、制服販売の営業で2ヶ月で25万円近く稼ぎ、大学生活が始まったと思えば、コロナで自粛生活。人と当たり前に関わっていた生活から、一気にひとりで家に篭る日々。
プライベートでの変化も重なり、留学生活とコロナでの生活のギャップを受け入れられない日々が続いていました。
そんな中でも、大学3年生、やるべきことは山ほどあり、大学生活では、オンライン授業、それに伴う課題、部活動の運営がありました。個人的には身につけた中国語を証明しなければ、とHSK6級の試験に申し込みました。あとは塾講師のバイトを始めました。
(HSK6級に関してはまた記事を書きます)
忙しい日々を切りぬけながらも、なんだかんだ忙しさに救われた部分もあって、いつの間にかほとんど普通に過ごせるようになっていました。
7月にHSK6級の基準点をクリアし、就職活動の資格の部分に書ける!!と当時の私は一安心。
就職活動なども始めながら、普通の大学生をしています(現在進行形)
それからのことは普通すぎるので、省略して、やっと結論に関することを話します。
きっかけや詳細はまた記事にするので今は割愛しますが、大学3年生の12月からオンラインで日本語を教えています。
塾講師をアルバイトとしてやっている中、学生のうちに中国語を使って何か仕事がしたいと思うようになり、並行して始めました。アルバイトを3月で辞め、4月から日本語を教える仕事一本でやっています。
今現在(2021年5月)時点で、5ヶ月目。直近2ヶ月で累計100授業を突破して、10名以上の固定の学習者の方が授業を受けてくださっている状態です。(本当にありがたい…)
この仕事では、教えることはもちろん、個人でやっているため、自己紹介や授業説明など、自分で授業のアピールなどが必要です。誰に授業を受けてもらいたいか、どんな授業にするか、ただ教科書をなぞればいいだけではないため、ここまでくるのにも、かなり工夫が必要でした。その方法などもここでシェアしていければと思います。
今後はこのnoteでオンライン日本語講師の内容を中心に発信していければと思います😊
・私が使用している日本語を教えるプラットフォーム
・学習者を集めるコツ
・オンラインで日本語講師を始めたきっかけ
・今月のオンライン授業進捗状況
・中国や上海の話
などなど、投稿していく予定です。(今度こそほんとに笑)
興味がある方はフォローなどしていただければ、やる気がでます!!!😍
ではでは、今回はここまでで、次は「私がオンライン日本語講師を始めたきっかけ」についての投稿をします💌
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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