先生が利用できるフィードバックスタンプのバリエーションが増えました！
はじめまして。Libry（リブリー）です。
これから、こちらのnoteで、プロダクトのアップデートのお話や、リブリーの世界観についてなど、様々な情報発信をしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、先日リリースした先生用ツールのアップデート内容について、ご紹介したいと思います。
リブリーについての詳細は以下をご覧ください🙇♂️
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今回のリリースでは、リブリーの先生用ツールでご利用いただける「フィードバックスタンプのバリエーション追加」と「スタンプ選択UIの改善」を行いました。
フィードバックスタンプ機能について
リブリーでは、先生用ツール「Libry for Teacher」を利用して、宿題の配信・回収・集計を簡単に行うことができます。「フィードバックスタンプ機能」は、生徒さんが提出した宿題に対して、先生がフィードバックのスタンプを押すことができる機能です。
↑画面の一部ですが、こんな感じ
オンライン上で、先生と生徒さんが何かしらのコミュニケーションを取るツールだと、テキストによるやりとりができるものよく見かけますが、リブリーでは忙しい先生方の負担をできるだけ減らしたいと考え、「テキストによるフィードバック機能」ではなく、より簡単にフィードバックを行える「スタンプによるフィードバック機能」を実装しています。
最初のスタンプ機能リリース時には、「よくできました」といった昔から学校でよく見るスタンプや、「途中式を書きましょう」といった具体的な指摘をするスタンプを用意していました。
しかし、スタンプの数は14個と限られていたため、各地の先生方から「スタンプの種類を増やして欲しい...！例えばこんなスタンプ！（といった具体例を添えて）」という要望をいただいたため、今回のアップデートをさせていただきました。（大変おまたせしました...！！）
また、これまでのスタンプ選択UIは、小さくて見づらい & 選択しづらい状態だったため、同時にこちらのUIの微改善も行いました。
今回追加したスタンプについて
今回のアップデートでは、計16個のフィードバックスタンプを追加しました。もっと多くのスタンプを追加したい気持ちもありましたが、現在のUIだと、選択できるスタンプ増やしすぎると逆に選択しづらくなる恐れがあり、今回は数を厳選して追加させていただきました。
↑今回追加したスタンプ達。
「宿題」に使えるスタンプと、「生徒の解答」に対してより細かい
フィードバックができるスタンプの大きく２種類があります。
追加するスタンプを決めるに当たり、先生方には追加したいスタンプをヒアリングするアンケートにご協力いただき、その中から要望の多かったもの、汎用性が高そうなものを社内でピックアップしました。
先生方からいただいた要望の中には、「神解答」といったキャッチーなものから、「なんでやねん」といったご当地的な(?)リクエストもあり、楽しみながら追加するスタンプを選ばせていただきました 笑
リリース後の先生方からの反響
今回のリリース後、リブリーを利用してくれている現場の先生方から、以下のようなコメントをいただいきました！
ノート写真の取り直しや見直しを促すといった、
まさに生徒に伝えたかったことがスタンプになって助かります。
『職員室きなさい』スタンプつくっちゃう
リブリーさんのセンス、好きです(笑)
こういったお声をいただけることは、社員一同とても励みになります！
今後の話
スタンプ機能に関して、今後は、先生方が自由に自作のスタンプを追加できるようにしたり（Slackの「カスタム絵文字」のような感じで！）、先生がよく使うスタンプを上部に表示したり、といった改善ができればと検討中です。（まだ開発スケジュールには乗っていませんが...！）
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リブリーでは、「一人ひとりが自分の可能性を最大限発揮できる社会を創る」というVisionの実現に向けて、スマートに学べる問題集「リブリー」を開発・提供しています。子どもたちの可能性を広げられることを目指して、今後も先生の業務負荷を減らしつつ、生徒と向き合う時間を増やせるような改善を続けていきます。