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推しフェイスシールドができました

先日1年半ぶり以上のアリーナクラスのコンサートにお邪魔しまして、その公演でフェイスシールドは配られる事は知っていたのですが、ヲタクはルールを守りながらも少しでも視界の良好さを追求したい生き物なのです。

ジャニーズのコンサートが続々と動き始め私と同じ考えのヲタクは沢山いるもので先人たちのツイートが沢山あり色々と漁りこれが良いのでは!!!!と思い早速試してきたので自分のためにも記録に残したいと思います。

リンクを貼った眼鏡型のシールドのSサイズ(鼻下ぐらいまでの長さ)で付けるシールドをくもり止め防止のクリーナーで拭いてから装着するという合わせ技をオススメする人が多かったのでこのチョイスです。
ちなみにリンクはアフィでも何でもないので安心して踏んでください。

会場に入ってから会場で配られるシールドも装着してみて比べてみたのですが、透明度が全然違い、用意したシールドはシールドを装着したとは思えない透明度で即用意したものを使用することに決めました。
コンサート中も視界がクリアで反射して見えない、息や涙で曇るという事は全然ありませんでした。
そしてヲタクが一番気になる双眼鏡との相性問題ですが、最初は若干違和感がありました。ですがシールド越しに双眼鏡を構えるにあたってのベストポジションがありそれを見つけた後は以前と変わらないぐらいストレス無く1公演丸々使用する事ができました。
終演後シールドをしている事を忘れて席を立とうとしたぐらいのストレスの無さだったのでこの瞬間推しフェイスシールドになりました。もう君以外愛せない。

会場で配られるシールドはシールドのみで自前のマスクの紐に通して使うものですが、オススメされたシールドは眼鏡型なので自分の口回りの動きに左右される事も無くガッチリ固定されて安心感もあるし、水分補給時のストレスも少なめです。
勿論会場で配られているシールドもちゃんと使えますし、シールドを自分で用意しなくても安全にコンサートを楽しめるよう配ってくれるだけで大変ありがたいです。収容可能人数が減って且つチケット代は据え置きにも関わらず+αでシールドを配ってくれるわけなのでね・・・その意図も汲み取っていきたいですね。(着用率が芳しくないという話をよく聞くのでね・・・)

現状コンサートではフェイスシールドの着用をお願いされていて舞台関係は今のところそういったお願いはされていないのですが昨今の状況を見るといつ何時着用のお願いをされるかわからないので「これなら大丈夫!」と思えるフェイスシールドに出会えてよかったです。

声が出せなくても、フェイスシールドの着用をお願いされても久々に参戦したコンサートはとっても楽しかったです。世間からの風当たりは強いですが私が参戦したコンサートのツアーもそうですが、現在動いている事務所のタレントのツアーが全て無事に完走してくれることを願うばかりです。
どんなに事務所や会場が頑張って対策を考え、予算を投じて実行してくれていても客である私たちがそのルールを守る行動を取らないと全てを台無しにしてしまうという事が起こりかねないという事を今後も参戦する際には肝に銘じて参戦したいものですね。

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