“LIBERTYWORKS”とは?
誕生は2009年。のんべんだらりと文筆業をやりながらどうにかこうにか糊口を凌いでいた永元千尋(ようもと・ちひろ)が、コミックマーケットに参加するために立ち上げたサークルの名称でした。
その後、同人小説や電子書籍による個人出版を手がけるうち、ペンネームとは別の個人レーベル名という扱いになっていきます。
そうして、2021年には同名で税務署へ開業届を提出・受理。正式に個人事業主の屋号となって、現在に至ります。
こんな風に書いていくと「すごいね」とか「ちゃんとしてるんだ」とか思われるかもしれませんが、実際には何ひとつすごくないし、ちゃんとしてもいません。
事業として黒字だったことは開業以来一度もなく、企画立案したプロジェクトは心身の不調で自ら潰し、農家をやっているカミさんの実家から茄子とかオクラを分けてもらって、どうにかこうにか生きている有様です。
文筆業なんてヤクザな仕事してたらだいたいこんなもんだよ!!!!
ほんとにすごくてちゃんとしてたらもっとまともな職に就いとるわ!!!!
――LIBERTY。その意味は「戦って勝ち取る自由」。
――WORKS。その意味は「お仕事」あるいは「成果物」。
永元千尋とLIBERTYWORKSは、それなりに広いおうちに住み、恥ずかしくない程度の服を着て、食べたいものを食べたいときに食べられる程度の自由を手に入れるため、今日もお仕事に邁進し、クライアントに成果物を納品し続けるのです。
noteをやりはじめたのは、第一にお仕事の営業のためのポートフォリオ。もうひとつは著作を読んで面白いと思ってくれた人が投げ銭してくれたらいいな~と思ったんですが、だいたいみんなタダ読みしていきますね。畜生いまに見てろよなんかヒットさせて投げ銭だけで税金と公共料金が払えるくらいガッポリ儲けてやるからな!!!!!!!!!
早くロト7当たって生活楽になんねぇかな、マジで。
2023/07/27
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