アドレスの向き
今回は
アドレスの向きについてお話ししていきます。
アドレスの向きが右を向いていたり
左を向いていたりすると
思っている方向と誤差が生じるので
無理矢理スイングしてミスショットになってしまったり
時には体を痛めることにも繋がるので
アドレスの向きはとても重要となってきます。
【アドレス時に揃えるポイント】
アドレスの向きを揃える時に
体のどの部分を揃えてスクエアに立つのか?
それは
・両肩
・腰
・両膝
・両足(かかと)
の4つのポイント!
この4つのポイントを
ボールと目標を結ぶ目標線と
平行になるようにアドレスをとります。
【アドレスに入る手順】
練習場ではマットがあるので
マット通りに構えると良いですが
コースへ行くと景色に騙されやすいので
次の手順でアドレスに入ることで
目標に対してスクエアなアドレスをとることができます。
①後方から目標を確認
②ボールと目標を結ぶ目標線上に目印をつける
③目印とボールを結ぶラインに対して平行に構える
目印を設定することで、より正確にアドレスに入ることができます。
【定期的なチェックが大切!】
アドレスの向きが変わることによって
ボールが飛んで行く方向はもちろん、
スイングまでもが変わってしまうことがあります!
アドレスは私生活の姿勢や体勢でも変化しやすいので
定期的にアライメントスティックなどを利用してセルフチェックを行いましょう!
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