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パッティンググリップ
今回はパッティンググリップの握り方についてお話ししていきます。
『パッティングに型なし』とよく言いますが
その通りパッティングは基本的に自由です。
ですので様々なグリップの握り方がありますが
全てのグリップに共通して言えることがあります。
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それは手と手の平が合うような形で握ること。
逆を言えば
手の甲同士が反対を向いているとも言えます。
パッティングで1番大切なのは
インパクト時のフェースの向きです。
フェースの向きにボールが飛び出して行くので
ここを整える必要がありますが
手を合わせたような状態でグリップすることで
フェース面を意識しやすくなるので
手を合わせた形でグリップするのが良いとされています。
どんなグリップを握り方をするにしても
このポイントを意識して握ってみましょう。
【グリップの握り方の種類】
グリップの握り方は自由と言いましたが
参考に握り方の例をいくつかあげていきたいと思います。
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・オーバーラッピンググリップ
→右手の小指を左手の人差し指と中指の間に乗せて握るグリップです。
・逆オーバーラッピンググリップ
→左手の人差し指を右手の小指と薬指の間に乗せて握るグリップです。
・インターロッキンググリップ
→右手の小指と左手の人差し指を絡ませて握るグリップです。
・スプリットハンドグリップ
→右手と左手を離して握るグリップです。
・クロスハンドグリップ
→右手と左手の持つ位置を逆にして握るグリップです。
一部抜粋ですがこのようなグリップの握り方があります。
これ以外にも様々なグリップがありますが
先ほども述べたように
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両手の甲が逆方向を向き
手を合わせた形で握るようにします。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141386051/picture_pc_438ee65ec055afaff343b816fd1933c8.png?width=800)
クロスハンドグリップでも同様です。
自分の握るやすい握り方を見つけて
パッティングしてみましょう。
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