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基本のスイング


今回は基本のスイングについてお話ししていきます。

基本のスイングとはどのようなスイングなのでしょうか?


【基本のスイングとは?】

基本のスイングは
時計の文字盤をイメージし左右対称にスイングすることが基本のスイングになります。

時計の文字盤に
自分が入っているようなイメージになります。

このように
上が12時、下が6時
自分から見て右が9時、左が3時になります。


時計の文字盤をイメージすると
左右対称の円を描くようにスイングできます。



【アドレス】

アドレスではクラブが6時の位置を指します。


【小さなスイング】

小さなスイングの場合
クラブが時計の針の役割になります。

7時〜5時のスイング

クラブが時計の文字盤の7時〜5時を指します。

8時〜4時のスイング

クラブが時計の文字盤の8時〜4時を指します。


【大きなスイング】

大きなスイングの場合
腕が時計の針の役割になります。

9時〜3時のスイング

腕が時計の文字盤の9時〜3時を指します。


10時〜2時のスイング

腕が時計の文字盤の10時〜2時を指します。


11時〜1時のスイング

腕が時計の文字盤の11時〜1時を指します。



スイングの振り幅によって
クラブが針の役割をするのか
腕が針の役割をするのかが決まってきます。


ゴルフをしていると
どうしてもボールを打ちにいったり体が突っ込んでしまいがちですが
時計の文字盤をイメージしてスイングするようにしていると
基本に戻りやすくなるので
時計の文字盤を意識して練習するようにしましょう!

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