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2022年 映画館で観た映画のキロク

2022年は7本の映画を映画館で視聴した。

99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE
宇宙戦艦ヤマト2205 後章
ウェストサイドストーリー(D)
ナイル殺人事件(D)
さよなら銀河鉄道999 リマスター版(D)
トップガンマーヴェリック(D)
ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY

(D)は映画館でDolby Atmos または Dolby CINEMAをチョイス。

今年は待ちに待った「トップガンマーヴェリック」に感動し、劇場をリピート=いわゆる「追いトップガン」を5~6回しました。秋にはネット配信も始まったのでスマホ視聴もしているのですが、やはり映画館の大画面で観る映画ですね。

どの場面が好きかといわれても、どの場面も大好きでw
パラマウントの星がグルグル回るところからトップガンだったところとか。
オープニングのフォントが前作と同じとか、文字やロゴが表示されるタイミングが1作目と同じだったとか。
バイクにかぶせられていたカバーを外して、KAWASAKIのロゴがバーンっ!と表示される場面とか、
F18と並走してバイクで走り抜けるシーンとか。
小ネタがありすぎて、数えきれないくらい好きなシーンいっぱいでした。

「映画って映画館で見るものなんだなぁ」と実感させてくれた、そんな作品を作ってくれたトム・クルーズさんには感謝しかない。

トムさん、ありがとう。

また、最近見たホイットニーヒューストンの伝記映画は、彼女の負の部分を情報としては知ってはいたものの、映画で見てしまうと正直辛い話、、、というのが率直な感想。彼女の歌をリアタイで聞いていた世代なので、なじみのある曲が流れてくるたびに思わず口ずさみそうになったりもして。それ以上に親子関係、夫婦関係が泥沼状態なので、そっちのほうがしんどかった。

「たら・れば」論になるけど、彼女のプロデューサーであるクライヴ・デイヴィス氏の忠告に耳を傾けてくれていれば。とも思わずにいられなかったけど、現実逃避でドラッグに手を染めてしまい長きにわたるビジネスパートナーの声も素直に耳に入れることができない・受け入れられる余裕さえない精神状態になってしまったのかと勝手に推測。

と、ダラダラ感想を書いてみましたが、アニメとトップガンマーヴェリック以外の実写映画を見て思ったのは「自分は平凡な人生歩んでるけど、平凡が1番平和」ということでしょうか。

来年も面白い作品に巡り合えますように~。
期待しているのは、ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE。トム・クルーズ氏、期待しているよ~。


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