ああ、ようやく私の「ヤル気スイッチ」が入った。。

ああ、ようやく私の「ヤル気スイッチ」が入った。。

ここまで永かった。。

どうしても本が書けない精神状態でしたが

過去の自分の作品を見てると

「結構、ようやっとる」、と

景色が変わって見えました。

最近の私は精神が病んでおり自分の作品を見ても

何も見えない状態でしたが

精神が安定すると、同じものを見ても形も色も総てに光が宿ります。

本を書くには今、こういう状態でなければダメなわけです。

今の私が作品を作れば、それは売れるでしょう。

ノッている時は創作物のダイナミズムが別物です。

とにかく、今の職場がもうすぐ終わって

無職に成れることが何よりの自分の解放、なわけです。

それが嬉しくて仕方がありません(笑

去年は1年間無職だったので

私の無職欲もいよいよなところまで来てしまったようです。。

どうにも「私の貴重な時間で働く振りをする」ことのバカさ加減が

アレルギーのように拒否反応してしまいます。

不労所得は私の最適解でもあるわけです。

日本の職場は5分で終わることを数日かけてやる(振りをする)わけですが

不労所得とは5分の作業で数日ぶんの稼ぎを生み出します。

ゴミカスな日本人の特徴として自分を安売りする美学があります。

所謂「奴隷根性」というもので、底辺に根付く伝統芸です。

そういうところに、私は居ないわけです。

しかし、

怠惰な私は不労所得の道筋は見えていても「やりません」。

何事も、サボることに「幸せ」を感じてしまう天邪鬼。。

約束を破って寝過ごすことの幸福感。

遣るべきことを知りつつ、遣らない幸福感。

何時間も食べるだけの幸福感。

何時間も寝るだけの幸福感。

何時間も空虚を見つめるだけの幸福感。

いよいよ寝ることも飽きて、ようやっと起き出す瞬間の幸福感。

一日 何もせずに一瞬で終わることの幸せ。

私の「ニート気質」も日本人ならではの伝統芸だったりします。

光があるから、闇(影)があるわけです。

いい悪いの世界ではなく、自然(世界)の摂理ということでしょうか。

・・・

とにかく、

今日は本を書ける精神状態になったことが本当にウレシイ!

数時間、ボタンをポチポチするだけの小学生にもできる作業ですが

重い腰が上がるのに3ヶ月くらい掛かってしまいました。

富樫病なんでしょうか。

「働く」の概念が凄く無いです。

それが肯定できる状態が今。

フラットな創作環境(精神状態)が整ったわけです。

私なんかは またすぐに病むわけなので

このアッパーな「躁」の時間はサバチャンみたいな確変タイムなわけです。

何時間持つか分からないけど、、、

今日は3時間は頑張りたい!😄

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?