「不変のルール」を確立したら(確率できたら)強いよ

投資信託のコーナーです。
先日の「集まれ経済の森」かなんかで
井村俊哉氏が
2~3月くらいに「大損ブッコいてる」
と言ってた気がします。
このヒトは別に「逆張り投資家」ではありませんが
掘り出し物を見つけたい感じのヒトだったかと思います。
要は、
「半導体の需要に気が付けなかったから
手法を変えてみた。」とのことです。
・・・
さて、
「投資の手法を変える」というのは
素人がやると往々にして「悪手」なわけです。
どういう事か?というと
その場その場の自分の都合のいいように
ルールを捻じ曲げて改悪する、ということです。
しかし、
井村氏なんかがやる「変化」は
「進化」だったりするかと思います。
私は特段 井村信者とかでもないわけですが
「解ってるヒト」と「解ってないヒト」の見分けくらいは
大体はつくわけです。
井村氏が破産する未来は見えません。
ルール(手法)改変も「解って」やってるんでしょう。
・・・
投資信託のコーナーです。
何のお話か?というと
「不変のルール」を確立したら(確率できたら)強いよ、と
そういうことです。
私なんかはしばしば
「積立投資信託はチート」みたいなことを言ってますが
これは現時点での投資の「不変のルール」のひとつ
なんでないでしょうか。
こんなもん(インデックス投資)は
素人投資家の私は20年かかってようやっとたどり着いた境地
なわけです。
それが今では猫も杓子もSP500に投資できる環境が整っています。
こんなもん、チーターだらけのクソゲーでございます。
井村氏みたくアクティブでアウトパフォームしようとしても
雑魚チーターのほうが成績が良いのが現代の投資です。
まぁ、井村氏に関しては選球眼が凄いので
有象無象とは違うのかとは思います。
・・・
さて、
有象無象の私ですが
投資信託をしっかり積み立てておりチートの恩恵を享受してます。
1年前は含み益+3万円くらいでしたでしょうか。
現在の含み益は+110万円。
働かない私にとっての100万円はかなり助かる生活費になります。
要するに
投資をするかしないかは
人生を大きく左右するレベルの判断だよ、ということです。
「暴落相場では大損するんでしょ」ということで
パンピーは二の足を踏むわけですが
「上昇相場ではこのように100万円、寝てても貰える」わけです。
投資なんかは利確しないと結果は出ませんが
投資信託は「売らない」のがルールです。
悪魔的な「複利パワー」を理解していたら、そうなるわけです。
「秋枯れ相場」が近づいています。
私は自分がどこまで暴落に耐えられる投資家になったのか?
そういうところが興味があります。
待ち望んでるわけでもありませんが
暴落(資産半減イベント)も想定しています。
・・・
最後までご視聴いただき有難うございました。
保守的ポートフォリオによる資産推移を報告をしています。
チャンネル登録して見守ってあげてください。
それではみなさんまた見てね!

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