弱点の埋め合わせ

ぼくは昔からよく、体調を崩します。

今週、季節の変わり目や異常な高気温の影響(だと思います)が原因で、頻繁に体調を崩します。
今日も頭痛で寝床から1日起き上がれませんでした。

これは組織で働く上では大きな弱点となります。
重要な会議やイベントがある日に体調を崩すと、チームに多大な迷惑をかけます。

それは理解しているものの、この体質を改善すべくいろんな医者に相談したり、カウンセリングを受けたり、ネットで得た体質改善のトレーニングを行ったりしましたが、一向に解を見つけられません。

パニック障害を患っているので、体調を崩した状態でも無理するとパニック発作の発症リスクがあるため、休む選択を取らざるを得ません。

パニック発作を発症すると過去の経験上、発熱•発汗•動悸•過呼吸•頭重が起こり、３日間起き上がれなくなります。

それこそ、多くの方に迷惑をかけますし、ぼくも地獄のような苦しみを味わいます。
誰に対してもいいことはありません。

その弱点を持ちながら組織に貢献する方法として考えたのが、とことん自分のスキルを磨き、他の人よりも素早く課題解決できる能力を身につけることです。

例えば2日ごとに体調を崩しても、1日に2日分のタスクをこなせれば、他の人並みの成果を出せます。

このためぼくは、人一倍、スキルの研鑽に情熱を注ぐようにしています。

生成AIに執着しているのも、タスクを高速でこなすことに関しては生成AIの潜在能力は凄まじいものがあります。

生成AIを自在に操れれば高速でのタスク完遂に貢献できますし、また生成AIの有識者としても他者に価値を感じてもらえると考えています。

今週末の9日にディープラーニングのG検定を受験する予定です。
取得できればAIユーザーとしての認知向上と自信につながると思います。

合格に向けて残りの日数、研鑽に励みます🧼