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夢を信じ貫いた男の集大成がまもなく

こんばんは、12月も半に差し掛かり、ようやく冬らしくなってきました。

さて、まもなく西野亮廣さんの『映画えんとつ町のプペル』が公開されますね。公開まで2週間を切り、東京だけでなく日本全国で盛り上がりを見せています。

個人的にとても楽しみにしています。

作品はもちろんですが、私はもうひとつ別のあることに着目してこの活動を応援しています。

それは『ヒトノチカラ』です。

忖度抜き、大人の事情一切なし、ただ純朴に好きなことやりたいことに長年かけて向き合い続けた男・西野亮廣が見出すひとつのゴールにとても興味があります。

プロモーションもかねてでしょうが彼はゼロイチにしか興味がないということを様々な場所で発信し続けています。

そんな彼がこれだけの年月をかけて向き合い続けてきた情熱と周囲の人々を巻き込み続けた結末は、果たして本当にディズニーを超えることができるのか。

インターネットやSNSが普及した現代において人がアナログ社会で発揮する本当の力とは。

めっちゃくちゃ興味があります。楽しみで仕方がない。

やり口や考え方、それらに対する様々な意見は全国の評論家さんたちにお任せするとして…そんなこと一切どうでもよくただ楽しみ、応援したい。

『NO』が言えない日本民族が10年近くノーと言い続けてきた彼の集大成を世界がどう捉えるのかが楽しみで仕方がないです。

本人が満足するかどうかはさておき、ある興行収入などある程度の結果は出るのでしょう、そしてテレビはそれをアホほど放送するのでしょう。

そんな事よりも西野さん本人がこの結果をどう受け止め、次はどこを目指して歩みを進めていくのか。そちらに大変興味があります。

ちなみに…長男のやりたいことは『ポップコーン買ってみんなでプペルの映画を見る』ことだそうです。ほんの些細なことかもしれませんが、7歳の少年にとっては大きな希望を与えてもらったことでしょう。

公開が楽しみです。その前に近々渋谷に行ってみようと思っています。




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