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本当の自分の気持ちとの再会

自分のことを自分で大切にしたうえで、
「人の役に立ちたい、貢献したい、笑顔が見たい」って、
純粋な気持ちを持つことが大切。

誰かの為に行動する「はじめての体験」が自分を成長させてくれる。

悩むことと考えることは違う。
だからまず、動いてみる。

動きながら行動を修正することは悪いことではない。

そして、考える時には、適切な質問が必要。

質問が適切でないと人は悩んでしまう。
質問が適切だとしっかりと、深く考えることができる。

適切な質問は、人に大きな影響を与える、
頭の中に浮かんでくる質問によって人生が変わる。

<人生を不幸にする質問>
・誰が悪いんだろう?
・どうしてこんな目に合わなくちゃいけないんだろう?
・なんであの人は私をイラつかせるんだろう?
・なんであの人は言うことを聞いてくれないんだろう?

<人生を幸せにする質問>
・何に集中すべきなんだろう?
・一番重要なことは何だろう?
・どんな選択肢があるんだろう?
・これをチャンスに変えるには、どう受け止めたらいいんだろう?
・私はどんな風に貢献できるだろう?
・みんなに協力してもらうために私は何ができるだろう?

人生は自分に投げかける質問によって方向性が決まる。

自分で決断したことを人のせいにしていると、死ぬまで後悔の人生となる。

どんな小さなことでも瞬間、瞬間の決断の連続が人生である。

自分の夢を壊す権利は誰にもない。

私の想いは誰にも止められない。

「やりたいこと」には、
「手に入れたいもの」と。
「与えたいもの」の二種類がある。
このバランスが大切。


人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。