あり方で生きる 対話で生きる
悔しかったら、悔しさを晴らすしかない。
そのためには、誰よりも自分と向き合い、
ありのままの自分を認めること。
自分以外の何者かになったとしても、
新たな悔しさが生まれるだけ。
目を向けたくない、
自分自身の姿をきちんと見つめること。
それができない悔しさなら、それは悔しさではなく、負け惜しみ。
負け惜しみをいくら口にしても、何も解決はしない。
真の悔しさは、妥協しそうな弱い自分の背中を押し、叱咤激励してくれる。
誰かになろうとするのをやめて、
ひたすら自分に正直になる!
”腹に一本の槍をくくる”
私の人生、これでいいんだ!
「あり方で生きる」
「対話で生きる」
人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。