輪になって話す、対話、それが主体性を育む
定期的に、
輪になって話す。
対話をする。
特別にリーダーを置く必要もないが、
少しだけ中心になる人がいて、
それぞれが尊重されていて、
対話というか、
おしゃべり、
雑談、
でもいずれの話も
傾聴され、
共感され、
受容される。
その輪の中には、
目には見えない、意味が流れる。
そして、おもむろに
対話は終わる。
意味が流れているので、
お互いの言っていることを理解している。
だから、それぞれは、
日々の暮らしの中で、
何かをしたり、
ものごとを決めたり、
主体的な行動ができる。
主体性って、
対話の中で、
育まれるものなんだと思う。
人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。