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無いということを愉しむ

心に余白を。

日々の暮らしに余白を。

人生に余白を。

余裕、ではなく、 余白。

ゆとり、余裕にはどこか他者との比較がある…。

大人の余裕とはいうけど、

大人の余白とは言わない。

 余白には 比較がない。

奪い合いや、

批判などがない。

余白。

詰め込みすぎない。

無いということを愉しむ。

無いものだから、

奪い合うことができない。

無いことによって満ちていく感覚。

それが余白。

そのように思うわけです…。


持ちすぎる。

豊かになりすぎる。

それによって満足感が失われる…。

なんてこともある。

より少なく、より良く。

less is more.

余白のチカラ…。


人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。