相続放棄証明をいただいてきました

本日、娘の相続放棄を証明する証明書をいただいてきました。
とりあえず、すでに連絡いただいているところに提出してきました。

ほかの債権者については、これから連絡が来次第、随時対応することになるのだそうです。

本人に代わり、義姉が債務整理の相談に来て、しかも、どれだけ債権があるか本人も覚えていない、という話だったそう。

ちらっとお話を聞いたら、義母も相続放棄手続きをおこなったということでした。

どれだけの債務が残っているかわかりませんが、債権者からの連絡がない限りこちらから動くことはできないため、最初にお話しした通り連絡があり次第手続きを行っていきます。

ため息しか出ませんね。

あのまま婚姻関係を続けていたら、全て私に降りかかっていたことでしょう。それにあわせて、義母の面倒…

これから子供にお金がかかってくるのに、全部背負ってしまっていたら、今頃私も死にかけていたかもしれません。

といっても、元夫と過ごしている間も同じようなものでしたけど。

生活費としてもらうのは月3万。
仕事が減れば、全くありませんでした。

それでも隠れて、酒を買い(しかもコンビニで…)、タバコを買う。
こちらの嗜好品(子供のお菓子すら)買い与えることに不快感を示す。

仕事がちゃんとあった時でも、常にお金がない状態でした。
義母に渡していたんでしょうね。

渡すのは構いません。ですが、こちらの生活も考えて金額を決めてほしいと、何度も話していましたが、すべて無視されていました。

その割には、義母からお金の要求をされると文句を言う、という不思議な人でした。

生きていくのにお金がかかることはわかっているけど、全体の収支が把握できていないというか、お金の動かし方がわかっていないのかなと思うことがよくありました。

変な所で見栄を張って使うのは、義母譲りでしたしね。
いろいろ考えが甘いな…先が見えていないのか、何なのか…という感覚をずっと持っていました。

言い方悪いですが、結婚してはいけないタイプ、生活感がないタイプです。
自分の感覚だけで生きている感じですよね。

女性が働いて自分で稼ぐことができる時代に、夫を立てろ、3歩下って歩け、俺を一番に扱え、なんていう人とは一緒には暮らせないです。

相続放棄も認められて、やっと解放された感じがしています。

養育費も何もないから、相手方と関わることは今後一切ないはずです。

娘にはいいパパであった時もありました。
でも精神が幼く、弱すぎました。

だからこそ、やばい人に知り合いがいるとか、すぐに喧嘩を吹っ掛けたり、声を荒げたりと、体裁を取り繕うことに必死になったんでしょう。

それやめちゃえば、生きるの楽だっただろうなとは思いますが、もういないのでね。

とりあえず、ストレスのないところで、酒もたばこも考えなくていいところに行けたならよかったのかなと。

よく寝てる人だったので、ずっと寝てるだけかもしれませんけども。

娘が心配なら、必要な時はしっかり見張れ!とだけお願いしておきたいと思います。


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