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ポエムの世界へようこそ

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誰かに恋をした時の気持ち、誰かに失恋した時の気持ち、そんな恋愛模様を綴っています。
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2020年10月の記事一覧

ポエムな気持ち。

好きって言葉がなくてもいいよ あなたが隣に居てくれれば その手のぬくもりがあれば その笑…

まろん
3年前

想い出だけしか…。

想い出だけしか知らない鳥がいたとしたら あなたはどうしますか あなたのあの言葉     あ…

まろん
3年前

心。

雨の中、キミの元へと自転車を走らせる。 冷たくも何ともないよ。 だってキミに逢えるんだも…

まろん
3年前

幼すぎた私。

雪が舞い落ちる帰り道、二人寄り添って歩いたね。 あなたのポケットの中で繋いだ手と手。 心…

まろん
3年前

走り出す。

顔を上げて走り出す クヨクヨなんかしていられない だって時は否応なしに過ぎている あなた…

まろん
3年前

信じていたかった。

太陽から隠れるように カーテンを閉め 沈黙から逃れるように 音楽を流す あなたの優しい言…

まろん
3年前

歩き出そう。

さぁ涙を拭いて 歩き出そう。 キラキラ輝いて 一歩を踏み出そう。 立ち止まってもいいんだよ。 振り返らなければ… 後悔なんて無意味だもの。 でも その痛みは忘れないでいて。 痛みの分だけ 優しくなれるから。

ギュッと抱き締めて。

悲しいよ 悲しいよ 鳴らないケータイを握り締める 会いたいよ 会いたいよ 心が叫んでいる …

まろん
3年前
1

あなたのせい…。

激しく降り続ける雨 私の心を洗ってくれるかのように あなたの心を甦らせてくれるかのように …

まろん
3年前
1

そのぬくもりがあれば…。

今、あなたも同じ星空を見上げているかな。 遠く離れたって 見上げる星空はひとつだけ。 あ…

まろん
3年前
3

あなたの優しさを愛だと信じていたのは私だけ。

あなたの優しさを 愛だと信じていたのは 私だけ あなたの温もりを 愛だと感じていたのは 私…

まろん
3年前
1

無意味な日々が流れていく。

もう忘れよう もう忘れたい 何度 そう思っただろう 気まぐれなあなたは 手招きをする 手が…

まろん
3年前
3

赤い糸がほどけないように。

明日 晴れるといいね。 二人 手を繋いで出かけようよ。 どこまでも どこまでも。 赤い糸…

まろん
3年前
2

離れた心。

想い出の風車 からから からまわり 楽しい日々だけ 頭に浮かぶ 想い出の日記帳 ぺらぺら めくれてる 悲しい日々には 涙の跡 離れた心は戻らない 今 こんなに逢いたいのに   声が聞きたいのに   抱きしめられたいのに 私の気持ち わかってないと叫んだけれど いちばん わかっていなかったのは 私自身 ひとこと言えば ほんの少し勇気を出せば 今の私 しあわせ色に染まっていたのに