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お金は好きなだけ手に入り、お金で愛を買える答え


かつては確保するのが大変なことが、現代は好きなだけ手に入ります。

水の確保は大変でした。
ローマの水道技術から年々進化していき、もう水なんて蛇口捻れば、好きなだけ手に入ります。

食の確保は大変でした。
狩猟採集から農耕になり1日中作業をしていましたが、現在ではスーパーに買いに行ったり、ネットで注文して届けられたり、好きなだけ手に入ります。

お金の確保は大変でした。
働いたり稼いだり恵んでもらったり、大抵の人はそれに1日中従事しています。まもなく好きなだけ手に入ります。

各々ツッコミどころを感じていると思います。
水だって金かかるとか、食だって携わってる人がいるからだとか、いくらでも揚げ足取れます。
しかし、かつては水をいくらでも手に入ると言えばそんな未来が来るわけないとか、スーパーに食べ切れないほど食があると言えば魔女の戯言だったでしょう。
だから、どのような仕組みでとか、何の技術でとかは後でわかる、お金も好きなだけ手に入る時代はすぐそこに来ると思います。
コンビニのATMがあるし、スマホのキャッシュレスでどこでも手に入る、という意味ではないようでいて、そうあります。

私の娘が幼児の時、私がATMから現金をおろすのを見て、お金は好きなだけ手に入る的なことを私に言いました。
自分の口座から引き出してると説明してもチンプンカンプン。いや、そう思えるのが正しいのか、社会を生きる上で理解した方が良いのか、むしろだから有限さを感じてしまうのか、ちょっと葛藤しました。
私の口座といっても、実際のお金があるわけでない、概念上の数字が漂うエネルギー体みたいなものからATMに物質化してるとも表せます。

通貨供給量(マネーサプライ)は、社会全体にあるお金の量です。こんなもんは人が増やしたり減らしたりしているモノです。
地球上の空気の総和のように、数字の総和です。
(エイブラハムさん=アシュタールさんもお金は空気みたいなものと言われてました)
個人的な口座に、空気呼吸してるように、吸う入金や吐く支払をする日々をし、肺活量という預金量があるだけです。社会全体の空気を吸いすぎたり吐きすぎたりしてる苦しさでなく、安定した呼吸で落ち着きます。

空気だって、当たり前にあるのでなくて、地球の循環によって生まれてます。
だから、お金も、空気のように、どこにでも手に入るようになるでしょう。
そしたら次には、希望も、愛も、どこにでも手に入る時代になるでしょう。

愛の確保は大変でした。
いつも思い悩み、突き詰めれば愛が不足してました。現在では愛は、好きなだけ手に入ります。
空気みたいなモノです。っていう時代が来るでしょう。

空気も水も食も本当は大変だという人は、お金も愛も大変だという人生をまっとうできます。
どんな方法かなんて後からわかります。
生まれてから幼児まで、水は蛇口から出てくるもの、食はお店から産まれるものと思ってたような感覚です。
空気も水も食もお金も愛も、好きなだけ周りにあります。

順番が大事ですよ。
愛とお金がどちらが大事かとか、お金で愛を買えるとか、そんな議論もありますが、もうとっくに答えは出てます。
2500年前、シャカ族の王子だったゴータマ・シッダールタが苦しんで出家しました。
豊かさのトップの王子ですよ。それでも得られないことが多々あると2500年前に答えが出てます。
ブラフマンの導きで悟り、愛の答えも得ました。
私たちも、2500年かかりましたが、アシュタールさんの導きで、豊かさも愛の答えも得るでしょうね。

なんだか新興宗教の勧誘のような感じになってきました。
ちなみに、ブッタが出した答えは「空(くう)」ではなく、「空気みたいなモノ」です。
更に仏教を捏造した新興宗教になってきました。
私の起こす宗教の、セッセとお布施してくれる信者は、好きなだけ手に入ります。


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