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エンジェルナンバー11月11日と誕生日


本日、11月11日です。
スピリチュアル的にいうと、11月11日はエンジェルナンバーの日、一年の中で、宇宙からの光が一番降りる日だそうです。天界と地上が光の柱で繋がるようです。

世間的には、11月11日といえば「ポッキーの日」「チンアナゴの日」とか。日本記念日協会によると54件もあり、「最も記念日の多い日」だそうです。
驚きなのは、「日本記念日協会」!。こんな協会があるんだなんて知りませんでした。


11月11日が重要な日ならば、起点が重要ですね。
1月1日は、宇宙が決めたのでしょうか。
教皇グレゴリウス13世によってグレゴリオ暦が導入されました。ローマで使われてた暦をもとに1月1日が新年の最初の日と制定されました。いわゆる太陽暦ですね。
日本ではずっと太陰暦でしたし、世界中のいろんなところが太陽暦ではないですね。
カトリックの考えに影響されている地球上の地域限定で11月11日は11月11日ですが、他の地域や、特に宇宙にとっては、何でもない日ですね。

そもそも暦は、地球が自転して公転してるという前提です。
一般社会では自転公転は確定事項ですが、スピリチュアルならばこそ自転公転はまだ不確定です。
宇宙エネルギーが注ぐという考えよりも、地球のみんながセーのでエネルギーを集中する日、などと考えた方が自然かもしれません。
いえ、私はエンジェルナンバーを否定しませんし、暦を批判してるわけじゃないです。
私もエンジェルナンバーたくさん見てます。
ただ実際はどういうことなのかなぁと考えてるだけです。


私の子が誕生する日、予定日よりだいぶ変わりました。母体から出てきた日がたまたまある日になりました。
占い等では誕生日を重要視してます。
子宮にいる間も生きてますし、細胞分裂して胎児になってる時も生きているといえます。

ちょっと話はズレますが、「子宮にいる時は人間とはいえないから殺人ではない、だから都合よく胎児を取り出して医療に役立てよう」という動きもあります。
私は、誕生日の前も人間だと思ってます。多分、多くの普通の人はそう思ってると思います。
まだ私の中で確定してないですが、受精した時が命を宿した時ではないかと考えます。
たまたまの誕生日を重要視するのは、なぜなのでしょうか。ただの基点でしょうか。
それとも、へその緒を切った瞬間に人間になる考えでしょうか。へその緒を切る前は母体の臓器みたいな解釈するから、胎児を医療に使おうとする勢力が生まれるのではないでしょうか。
誕生日を重視するから、胎児が軽視されることにつながる動きになってます。
臓器移植が盛んな中国では、ウイグル人の妊婦の胎児に対して、ここでは書きたくないことも行なっているようです。
アメリカで行なっている胎児医療は、赤ちゃんを子宮から取り出して手術をし、再び母体の子宮に戻して妊娠を継続させる治療です。
もう誕生日なんてただの記念日になってます。

そういえば出産時に、院長が怠慢で1時間遅れて来ました。看護師は文句言ってました。誕生した時間も考慮する占いもありますね。あの院長によって運命変わるのでしょうか。


いや私もよくわかってないんです。
一時期、私も様々な占いをかなり調べて時系列分析したりしました。
また、満月の日に出産しやすいなど影響があるのは分かります。
ただ日付を重要視するのは、地球の中でのエネルギー影響であって、宇宙とは関係は薄いのではないかと感じてしまうことが多々あるんです。
そうでは無いなら教えてください。
占い界では、以上に私が挙げた事に関した共通のコンセンサスや認識はあるのでしょうか?

1部スピリチュアルや占いを批判するような内容になってしまってます。
批判する意図ではなく、構造を知りたいのです。
天使の日なだけに、慈愛の心でお読みください。

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