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女と男の違いの、根本的な話


男と女の違いとは何なのか?
様々に議論され、私も長年あれこれ考えましたが、とある生物科学の話で私は全て納得しました。

子どもでも分かるような文体でいきます。

はるか昔、いるのは単純な生物でした。
オスもメスもなく、子供を作る能力をみんなが持ってました。
つまり、みんなメスでした。
ここで自分たちを攻撃する敵が現れます。
このままだと自分たちはやられてしまいます。
自分たちの中の誰かが、子供を作る能力を捨てて、その分に強く大きくなる力を得ました。
これが、オスの誕生です。
オスは敵に突っ込んでいき、敵とともに死んでいきます。
敵が現れるたびに、メスの中の誰かがオスとなり、自分たちのために死に、全体が守られていきました。


私が生物科学のこの話を読んだ時は、もっと生物学の言葉で表現し、ややこしかったのですが、要するにこういうことだと思います。
この話を知った時、今まで現実生活の中での疑問や、社会科学で様々に語られていた事の、すべての原因はここに起因すると思いました。

女性が共同歩調を守る傾向にあり、男性は外に挑戦していく傾向にあるのも、これによると思います。
男が挑戦するのも自分の目的のためではあってはなりません。社会のために死ぬのです。個人利益に走るから、女性にモテないのです。
男は、つべこべ言わず、女性中心の社会のために、犠牲になればいいんです。
自分は何のために在り、何のために生まれてきたのかと悩む男性のみなさん、自分のことを考えるから見失うのです。
自己実現なんてどうでもよくて、女性のために役立てばいいんです。
どうせ男に生きる価値はありません。
どうやって死んだかに価値があります。


もし私が、戦争したい為政者であれば、このように煽ります。

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