見出し画像

ボクのセクシュアルについての戯言。あとバッドエンドとか。

閲覧ありがとうございます。
2度目以降の方、飽きずに読んで頂き嬉しいのですが大切な時間を割いてまで読むものじゃありませんので、はい。無理はしないようにお願いします。時間は有限って事です、はい。


今回はボクのセクシュアルについて。
まぁ一個人の戯言だと思って右から左に流して下さい。気に病まれる内容ではないので。


プロフィールにも記入してある通り、ボクは
バイセクシャル。両性愛者というものです。
【両の性を愛す】男も女もどんとこいってことです。どちらも愛せるとはとてもとてもお得ですね。


政治とか行政とか自分から追うほどの興味はありませんので、自分界隈のお話を。


幼少期から男の子に囲まれて育ってきました。
よく遊んでいた兄弟、親戚はみんな男の子。学校帰りもずーっと男の子達ばかり。やっと一緒に帰れると思った女の子は毎日車下校。
「おいおい、そりゃねーぜ」って感じです。


そんな環境で育ったボク。もちろんフリフリレースに憧れる女の子になることはありません。常にカッコよくなりたいの一心でした。
思い返せばスカートを履いた記憶なんてほぼほぼございません。1番鮮明な記憶で兄の結婚式くらいですかね。まぁ1番浅い記憶なだけですが。


バイセクシャルに目覚めたのはもっと後ですが
こうして振り返ると最初からそうなりうる要因は沢山ありましたね。


あ、バイセクシャルに目覚めたと書きましたが
少し語弊がありまして。というのも若干アセクシュアルが入っているんですよ。ボク。
アセクシュアルは無性愛と呼ばれてまして、文字の通り他人に恋愛感情も性的欲求も沸かないことをいいます。


んー単純に性欲が弱まってるだけかもしれませんし、ニヒリズムを拗らせて全てに意味がないと悟っているからかもしれませんし。自分のこと程よくわかりませんね。
他人のことは嫌というほど目につくのに。


話がそれました。
バイセク(少々Aセク)のボク。やはり皆さんと世界の見方が違うよう。性別なんて気にしません。男の子の部屋に呼ばれても「あ、友達だからだな」で終わります。スキンシップだって相手が喜ぶのならこちらも喜んでしに行きます。肩だって組みますよ~っ。


良い意味では気さく。
悪い意味では自己防衛がザル。


襲われてもそれでいいんです。ボク。
(なんならもう体験済みです)
相当嫌いな相手なら蹴り飛ばしますがそうでもないなら好きにしろって感じです。人生経験の1つとして引き出しにしまっておきます。
でもでも皆さんは真似しちゃダメです。ニヒリストのボクだから出来ることですから。
(ニヒリストについてもまた後日書きますね)


そんなこんなで性別に無頓着な生物になってしまいました。恐縮です。


そういや今はジェンダーフリーというものが定着しつつありますね。ファッションやヘアースタイルに関してのジェンダーフリーはとても魅力的で素敵です。ただ心のジェンダーフリーはそうとも言えません。


単刀直入に言うと、自分の性別が分かりません。ボクは女の子なんでしょうか。それとも男の子なんでしょうか。私にはわかりません。
昔は「男の子になりたい女の子」でした。男の子の真似もいっぱいしました。でも今は??


男装女子という言葉をよく聞きます。Twitterでは男装女子のタグをつけた女の子達が画像付きでツイートしています。ボクとても苦手です。
言葉では言い表せませんが.....なんだか外見と中身のチグハグ具合が気持ち悪くて......どうも見ていられません。


それはそれは見事な特大ブーメラン。一貫性のない自分がとても気持ち悪いのです。全くはまらないパズルを永遠とやってる感覚に近いかもしれません。ただこのパズルを全て揃えたとしてそこに描かれている絵は一体なんだろうな、と。ボクにはそれがどうしてもバッドエンドな
感じがしてならないのですがね。


話がそれにそれましたが、タイトルにもある通り。ただの戯言です。こんなもんでいいでしょう。自分にノルマを課す人生にはホトホト疲れ果てましたから。


長々とお付き合い頂きありがとうございました。良かったらまた来て下さいね。
いつでもお待ちしておりますね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?