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122 最近の…

最近の老人は骨がない!という皮肉。
……なんというか、自己満足で終わる会話っていうのは
気をつけないといけない。

ティーチングはお節介。
だけど要らないわけがない。
コーチングは何?

援護率の低いピッチャーに対して
お前と野球やるの苦しいよ…〇〇…という
慣用句?的な文章があるんだけど

それをどういうアプローチで改善していくかっていうのは
非常に面白い分野だと思うんだよ。

属人的だからこそ出来る考え方ではあるけれど。

もともと○○がやりたくてしょうがない!!
という特異な人間なんてそうそういない

それなのに、少しでもやる気をみせてしまおうものなら
ロボットをつくるかの如くレシピを叩き込まれる。

問題は、そのレシピが「場当たり的」「人や状況を選ぶ」ことにある。

最近の老人にはそれを解ろうとするものと
年齢や機能を盾にして解ろうという気を出してこない人間も可視化されてきた。

もともとそういう構造なんだろう。
子ども
って頑固じゃないんだよね。
折れる瞬間がある。それを大人は
「言うことを聞いた、わかったんだな」

と勘違いする。

せめて、文書や形で経験を残してくれ。
それでないと
何度も何度も焼き直しなんだよ。
マニュアルにすらなってないことを理解しようぜ。
「時間がないから教えてる」
「金とってるから」

いや、遠回りはしたくない。経験は生きるけど、感情が混じり過ぎてはならない。

本当にマイノリティなんだな、と思い知らされる毎日。

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