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犯罪機会論から日本版DBSを考えてみる

犯罪機会論についての記事を読んでいて、人を見ていては危険を察知できないことを知りました。
なぜなら、犯罪を行おうとする人物、周囲に警戒されないような格好になるからです。

見かけで人を判断できるなら、誰もが詐欺師に騙されないことになります。
不審者に注意という子供への警告、役に立たないと思いました。

日本版DBSのニュースを見聞きすることが増えましたが、以前から初犯には役立たない仕組みと思いました。
しかし、再犯防止には役立つので無意味とまでは言えません。

初犯も含めて、子供を犯罪から守るためにも、犯罪機会論をもっと活用したほうが良いと思いました。
学校を含めた公共施設、見えやすい構造を基本設計で求めるのです。

トイレの入口は男女を離しておくとか、死角になりやすい場所には防犯カメラを設置するとかです。
公共の施設では、絶対に犯行現場にさせない設計が大事だと思います。

日本版DBSだけでは、子供を犯罪から完全に守れるとは思えませんが、少なくとも現状よりは安全になってほしいです。
1つの仕組みだけでは対策が不十分だから、複合的に子供を犯罪から守ることが基本なのかなと思っています。

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