妻、ＨＰＶワクチンを接種することに、オマケで私も。

妻の子宮筋腫、怪しいので生検をしました。
その結果を聞くため、産婦人科へと妻を連れて行く事にしました。

妻、ガンの不安が大きくて、車を運転させるのが怖いのです。
ここ数日は睡眠にも悪影響が出ているみたいで、ときどき死にたくないとか言っています。

生検の前にガン保険を見直していて、子宮ガンでも先進医療と手術に備えた一時金が支給される事になっています。
こういう状況で、生検が終わった後も呼び出しが無いので、私はガンではないと思います。

妻を産婦人科へと送り届け、私は自動車の中でのんびり待ちます。
受付を終えた妻から連絡があり、急患が入ったので、予約時間は１時間延期するそうです。

不安そうな声でしたが、がん患者をここまで後回しにする必要はないので、もうガンではないとわかりました。
１時間後、安心した様子で妻が産婦人科から出てきました。

ガンは見つからず、少し大きな子宮筋腫だそうです。
定期検診で様子を見ることになったそうです。

妻、極度に緊張していたみたいで、肩が痛いそうです。
まあ、分かっていたことですが、とりあえず私もホッとしました。

妻、こんな不安は嫌なので、効果があるのか分かりませんが、ＨＰＶワクチンを接種するそうです。
私もついでに接種しようと思っています。

妻が不安を感じないようにするためですし、ＨＰＶワクチンを男性が接種するだけで、なぜか話題になります。
確率は極めて低いとしても、ガンを防げるワクチンがあるなら、男性も接種しておくべきと思います。

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