見出し画像

社内SEの独り言、ドコモ回線の障害について

ありとあらゆるシステム、異常が発生して当たり前だと思います。
人間が作ったものに故障や障害を発生せず、動き続けるものはありませんので。

人命に影響しなかったら、携帯電話回線が使えなくなっても仕方がないのかなと思います。
あと、多くの人が、もう少し携帯電話回線の仕組みを知識として知っておくべきなのかなと考えました。

こういう障害の原因を説明するとき、携帯電話回線の仕組みの一部が分かりやすく図解されます。
今後も障害が発生した時に図解されるでしょうから、複数の図解を集めていくと、分かりやすい携帯電話回線の仕組み図鑑が出来たりして。

回線が輻輳を起こした原因、IoT機器になっています。
IoT機器が一斉に通信を行った結果、回線がパンクしてしまったとか。

もし、私がIoT機器の通信制御のプログラムを作るなら、今回の障害を受けた対策を考えるでしょう。
のんびり回線復旧モードみたいな感じです。

5分以上の通信異常が発生したら、回線への接続を諦めてしまうのです。
30分~1時間のデタラメな間隔で、接続しているか確認しにいく、病み上がりの回線を優しく利用するモードです。

私が数年前に使っていたルーター、回線が接続できないと1秒ごとに再接続を試みていました。
なんだか渋滞の中でクラクションを無駄に鳴らしているような感じがしました。

私が通信機器のプログラムを作ることは無いでしょうけど、今後のIoT機器には「のんびり回復復旧モード」が必須とされたりしてね。
その時、私が言い出しっぺとだけ宣言しておきます。

それから、携帯電話回線に異常が発生したら、個人では対処不可能なので待つしかありません。
果報は寝て待てだと思いました。

事前に携帯電話回線が使えない日時を宣言して、大規模な工事をするとか出来ないのでしょうか。
水道工事みたいに断水が発生したとしても、事前に携帯電話回線が使えないと知っていれば、大問題にならないと思いました。

#社内SE #独り言 #ドコモ回線 #障害 #人間が作ったもの #故障や障害を発生せず #動き続けるものはありません #携帯電話回線が使えなくなっても仕方がない #障害の原因を説明 #携帯電話回線の仕組みの一部が分かりやすく図解 #分かりやすい携帯電話回線の仕組み図鑑 #回線が輻輳 #IoT機器 #回線がパンク #通信制御のプログラム #のんびり回線復旧モード #病み上がりの回線を優しく利用するモード #渋滞の中でクラクションを無駄に鳴らしているような感じ #私が言い出しっぺ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?