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週末にボヘミアン・ラプソディーを一人で見ていた時の話

妻が2階から降りてきて、ボヘミアン・ラプソディーに気が付きました。
苦情かなと思ったら、黙って隣に座ったのです。

一緒に映画の途中から鑑賞する事になったのですが、ライブ・エイドのシーンになった途端、妻が口を開きました。
「もっとボリューム上げて!」

結構な音量で映画を楽しんでいたのですが、妻のリクエストで更に大音量で再生することに。
わが家のサラウンドシステム、音量に余裕があるので音量を上げました。

夫婦ノリノリで楽しむライブ・エイド。
エンドロールの最後まで鑑賞し、妻から一言ありました。

「普通の家では、夜に大音量のボヘミアン・ラプソディーは無理だよね。」
そうなんです。

夜に映画を大音量で楽しむためには、外へ音が漏れにくい家で無ければ無理なのです。
わが家のサラウンドシステム、サブウーハーが無くても普通に低音が出る大型のスピーカーを使っています。

AVアンプ側で素直な音が出るように自動調整しているので、スピーカーの癖があまり出てきません。
当然ですが、遮音性を求められる低音も楽に再生しています。

事前に大音量で音楽を再生して確認していますが、この家は想像以上に音が漏れません。
音楽を再生しない時でも、外からの騒音が入ってこないので、相当快適な室内なのです。

建物の外観を三只だけでは、壁の防音性能は分かりませんが、とても大事な性能です。
壁の防音性、モデルハウスでは分かりませんし、実際に住んでいる人の意見を聞いてみるべきだと思います。

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