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過疎地の認定

マスメディアのニュースを見聞きしていたら、興味深い報道がありました。
厚生労働省が、水道管の維持が難しい過疎地へ、水道水をタンク車で運ぶそうです。

詳しいことは不明ですが、水道管を維持するのが難しい場所が過疎地ということになります。
逆に言えば、水道管の敷設方式で過疎地なのかが分かることになります。

市街地から離れた場所に数軒だけが固まっているような集落の場合、水道水はタンク車で運ばれる事になりそうです。
私から見たら、車が無ければ生活できそうにない状況ですから、終の棲家とは思えないのです。

自動車が運転できない状態になったら、どうやって生活するのでしょうね。
水道水が利用不可能になることは無さそうですが、水道水の味は微妙に変わる可能性があります。

水道水の供給、公共サービスの代表的なものです。
私が予想するのは、他の公共サービスも過疎地となれば、差が出てくるのではないでしょうか。

具体的には、ごみ収集の頻度が減らされるような気がします。
他の公共サービスも差が出来てくるような事になると、役所が住んでほしい地域を決める事になりそうです。

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