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バルコニーやベランダの防水とキューブ型住宅の屋根

家の点検をしていただいた時、ダイワハウスのメンテナンス担当さんと雑談になりました。
バルコニーやベランダ、築10年ぐらいで防水機能が切れてしまうそうです。

この時、数万円程度の防水工事を行わないと、バルコニーやベランダからの雨漏りが1階部分に到達するとか。
数万円程度で終わる防水工事、1階の天井が駄目になったら、大規模なリフォームが必要になることもあるそうです。

我が家にはバルコニーやベランダはありませんが、面白い話だったので記事のネタにすることにします。
問題はここからで、実際にメンテナンス担当者さんが見た衝撃の現場についてです。

ダイワハウスはマンションなどの管理業務も行っています。
とあるマンションの点検や整備に担当者さんが行ったとき、近所にある家の屋根を真上から見えたそうです。

その家、最近良く見かけるキューブ型だそうです。
業界用語としては陸屋根で、無落雪仕様に見えたとか。

プールみたいに水が溜まっていて、微妙に氷も浮かんで見えたそうです。
家をメンテナンスするプロとして、雨漏りの恐怖にゾッとしたそうです。

屋根一面に溜まった水、屋根の小さな亀裂が出来たら、水圧で一気に室内に入ってきそうです。
何が原因で屋根に水が溜まっているのか分かりませんが、定期的に屋根の防水工事は必要になりそうです。

陸屋根のビル、10~15年程度で防水工事をするそうです。
一般的なバルコニーやベランダの防水工事も10年、キューブ型住宅の陸屋根は何年ごとに防水工事が必要なのでしょうか。

プール状態になった屋根の住人さん、現状に気がついているのでしょうか。
最近、キューブ型の住宅を見かけるようになったので、屋根の上がプール状態になっている家、予想以上に存在しているのかも。

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