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プロジェクターをリビングの天井に取り付け出来なかったトホホな話

リビングの天井にプロジェクターを取り付けました。
過去にリビングとダイニングを区切るカーテンレールを取り付けた経験があるので、作業そのものに問題はありません。

天井にカーテンなどを取り付けられる補強があるので、この部分にプロジェクターを取り付けます。
穴を開け、無事にプロジェクターが取り付けできました。

プロジェクターを稼働させてみました。
その結果、恐るべき事実が発覚したのです。

100インチのスクリーンよりも投影する映像が大きくなりすぎるのです。
プロジェクターの調整レンズでは補正不可能な状態です。

慌ててプロジェクターの説明書を読みます。
100インチの場合、スクリーンとの距離は3m~3.5mの距離に対応していました。

スクリーンとプロジェクターの間、3.5mよりも長いです。
手持ちのコンベックスで計測すると、距離は4.5mもありました。

どうやっても調整範囲を超えているので、天井にプロジェクターを取り付けることは諦めました。
天井に開けた穴、目隠しシールで塞いだので注意深く天井を観察しないと見えません。

ホームシアターの事を考えて、余裕をもった大きさのリビングに設計した結果、余裕がありすぎたのです。
この事実を妻に伝えたところ、大爆笑されました。

後片付けをして、異様に疲れた状態になりました。
仕方ないので、大画面でクラゲが泳ぐ様子を楽しみながら、1時間ほど休憩しました。

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