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歓迎されるか塩対応か

中国に他国の偉い人が来たとき、細かい部分に歓迎の度合いが表現されるそうです。
友人なのか、敵国なのか、中国の儀礼に詳しい人ならば簡単に理解するそうです。

そんな話を聞いたとき、日本でも有名な中国のことわざを思い出しました。
隣国から使者、有能ならば何も与えず、無能ならば大いに与え、歓待せよ。そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。

こういう話を聞くと、中国の礼節を詳しく知りたくなります。
外交に詳しい人ならば常識的な話なのかも知れませんが、素人の私は先ほどまで気がつきませんでした。

もしかしたら、外務省が細かく記録を残していて、中国が他国に対して何と思っているのか判断する材料にしていたりしてね。
中国に歓迎される総理大臣と、歓迎されない総理大臣の差とか、外務省の極秘資料になっていたりして。

そんなことをロシア大統領が中国を訪問したニュースを見聞きして考えました。
大歓迎されたように見えますが、中国のことわざのままに考えたら、真逆に見えるのかなと思います。

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