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社内SEの日常、対数グラフを作ってみる

プログラムで棒グラフを表示することにしました。
棒グラフを表示する部分、もちろん自分でコードを書きます。

棒グラフの元になる数字、本物っぽいデータにしてみました。
実際にグラフを表示させてみましたが、棒がとても短くて主張していません。

100%表示の棒グラフなのですが、数値が0~30%ぐらいまでしかありません。
棒グラフのほとんどが真っ白になるので、あまり良い表現ではないのかなと考えました。

どうしようかなと思った時、対数グラフのことを思い出しました。
数値が小さくても棒グラフが伸びるので、0~30%だとしても長く棒が表示できます。

対数グラフ、そう言えばプログラムで作った経験がありませんでした。
グラフを0から作ること、あまりやったことがありません。

対数グラフについて調べながら、なんとか作ってみました。
その結果、数字を細工しなくても、見えやすい棒グラフになりました。

対数グラフにすると人間が誤認しやすい表現になりますが、実際の数値も一緒に表示しています。
この状態で関係者にデモしてみる予定です。

対数グラフがボツになるか、ちょっと楽しみです。
なお、一般的な比例のグラフになったとしても、簡単に修正できるように細工はしてあります。

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