リビングの冷房を止めました

暑い季節が終わったので、リビングの冷房を止めました。
冷房が不要な季節になったので、電力自給率も高くなりそうです。

アメダスによると朝の外気温は１５度でした。
高気密校断熱の我が家、室温は２４度で昨晩と同じ室温です。

おそらく、冷蔵庫や冷凍庫などの発熱量と建物からの放熱量が一致した状態なのでしょう。
外気温に関係なく、室内は一定の温度なので快適です。

締め切った室内だとしても、２４時間換気システムが動作しています。
だから、室内の空気が淀んでいる感じがしません。

高気密校断熱の家、冷房の運転期間は長い傾向があります。
なぜなら、夜に外気温が下がっても、室内から熱が逃げないからです。

冷房の運転時間は長いですが、冷房は１４時の一番暑い時期でも弱い状態で運転します。
冷房らしい冷たい風が強く出ること、外気温が相当な暑さにならない限りはありません。

外気温が十分に下がった頃、冷房は勝手に送風になるので、電源を切るようにしています。
夜間、冷房は止めています。

室温が一定のため、とても暮らしやすいです。
しかし寒暖の差がある家から引っ越した直後、室温が変わらない事に違和感を猛烈に感じると思います。

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