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人が住んでいるのに朽ち果てそうな家

雨の日、ウォーキングをしているとき、気になる家がありました。
恐らく築30~50年ぐらいの建物です。

建物がL字になっているのですが、内側で90度になっている壁が目に入りました。
角を構成している2つの壁、横に亀裂が入っている上に、亀裂から下が膨らんでいる状態です。

風雨が強いと、そのまま壁の内側へ雨水が入りそうです。
さらに屋根の雨樋が壊れていて、壁に雨水が直撃していました。

この2つの壁の内側、恐らく壁を支える木材が雨水で腐り、壁を支えられないのだと思われます。
素人が見ても壁を早急に修理する必要がありますが、壁は放置されたままにしている模様です。

少なくとも雨樋を直せば、壁の内部に水が入ることもありません。
このまま壁の内部に水が入れば、建物がそのまま崩れ落ちそうです。

室内から明かりが見えたので、誰かが住んでいる家です。
雨樋も直さないのですから、壁の状態を放置しているのだと予想しました。

どのような構造の建物だとしても、適切に修繕していかないと、建物が駄目になってしまいます。
比較的多いL字型の家でも、壁の内部が朽ち果てる可能性があるのですから、もっと複雑な形状の家はどうなるのでしょうか?

近所に八角形みたいな家があるのですが、修繕費用まで考えて建築したのか気になりました。
噂程度の話ですけど、複雑な形状の建物は数年で雨漏りが発生することがあるそうです。

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