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ジェームス・ボンドも失敗を繰り返しながら成長しています

休日、なんとなく映画を見ました。
007 カジノ・ロワイヤルで2006年イギリスの作品です。

何度か見たことがある映画ですので、のんびり鑑賞しています。
その結果、色々とツッコミどころがある物語だと思いました。

007に昇進(?)するところが冒頭のシーンにありました。
昇進はしても、相手を信用しすぎて、騙されたり裏切られたりする物語になっています。

ジェームス・ボンドは技と体は最強なのに、心が弱くてつけ入れられる人間臭い表現になっています。
仕方がないですよね、新人さんだから。

続編でも、ジェームス・ボンドの心が弱いところが表現されていたように記憶しています。
次回作の話ですから、ここでは詳しく書かないことにします。

007シリーズ、世界情勢を反映して物語が作られています。
2006年の作品ですから、イギリスが敵対しているのは東側諸国ではなく、正体不明のテロリストです。

正体不明のテロリストが誰なのか、今回は明らかになっていません。
直接的な武力紛争よりは、テロ組織を運営するための資金を追っています。

どんな組織だとしても、活動するためには資金が必要です。
謎のテロリストはどうやって資金を作っているのか、映画で出てきた手法、現実世界では不可能だと思いました。

次の休日、慰めの報酬を見ることにします。
ジェームス・ボンドは成長できるのでしょうか。

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