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スマホ本体を販売しても利益が出ない

携帯電話に関連するニュースを見ていたら、信じられない話がありました。
携帯電話のショップで、スマホ本体だけを買えない話の裏側です。

普通の商売で考えてみましょう。
八百屋で大根1本だけを買えない状態と言えます。

なぜ、携帯電話のショップでスマホ本体だけを買えないかの理由もニュースにありました。
スマホ本体だけを販売しても利益が出ないそうです。

商売ですから、利益が出ない売り方は出来ないのです。
MNOの通販サイトで扱っているスマホ本体の価格と同じ金額で、携帯電話のショップがスマホを仕入れ、同じ価格で販売するそうです。

どうやっても利益が出ない方法になっていて、その影響が「謎の頭金」の存在や、スマホ本体だけで販売できない環境になっているとか。
こういう話を聞くと、スマホ本体の仕入れを自由化して、MNOからスマホ本体の仕入れをしなければ良いのではと思います。

ガラパゴスと言われたガラケー時代が終わったとしても、携帯電話のショップはガラパゴスな商売が続いている模様です。
私だったら、利益が出るとは思えない携帯電話のショップは経営したくないです。

別のニュースでは、携帯電話のショップの店員さんが利益を出すため、お客様に高額な利用プランを提案している話もあります。
提案ぐらいだったら良いのですが、強要になっていないかと思うこともあります。

携帯電話の料金が異様に高いと政治問題していますが、ガラパゴスな商売が原因になっているのでしょう。
携帯電話のショップが利益を出しやすい構造になれば、少しずつ改善しそうです。

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