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賃貸物件でも高気密高断熱が当たり前になるかも

2024年4月に作られる賃貸アパートや賃貸マンション、省エネ性能の表示が求められるそうです。
家や部屋の省エネ性能、物件情報で分かるようになるらしいのです。

つまり、近所で同じ様な家賃や間取りがあっても、省エネ性能で契約が決まる場合もあるのです。
あるいは、家賃が少し高くなっても省エネ性能が高くなるから、月々の出費が安くなる場合もあるでしょう。

建物の省エネ性能を高くするためには、基本的に高気密高断熱の仕様が必要になります。
これで、2024年4月以降に建築確認が行われた賃貸物件、高気密高断熱仕様が増えてくると思われます。

高気密高断熱の賃貸物件、断熱性が高くなるので遮音性も高くなります。
野外からの音が小さくなる効果が期待できますが、同じ建物のご近所さんの音が気になるかも。

とりあえず、快適な住まいが日本に増えるのは歓迎したいと思います。
建物の建築費用が高くなると思われますが、今までの建物が安普請過ぎたのかもしれません。

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