見出し画像

EVのバッテリーを電動アシスト自転車みたいに取り外せないのか

会社への通勤にEVを使うことを想像しました。
会社の駐車場に駐車している時間、充電することは出来ません。

我が家には太陽光発電システムがあり、冬以外は自家発電が行えます。
昼間に自家発電した電力をEVに充電できたら、二酸化炭素排出も燃料代も不要になります。

会社への通勤距離を考えたら、走行可能距離が100kmでも十分です。
そんな風に考えたら、電動アシスト自転車のようにバッテリーを取り外して充電する方式を思いつきました。

2本のバッテリーを持っておき、交換しながらEVを使うのです。
50kgぐらいのバッテリーを何らかの方法で取り外し、充電済みのバッテリーと入れ替えます。

バッテリーはそのままEV用充電200Vコンセントに接続し、充電を行うのです。
太陽光発電で充電するため、朝にコードを接続しても良いと思います。

バッテリーの脱着が簡単に行える構造や設備が出来たら、自宅で誰でも簡単に出来そうです。
イメージとしては、充電器を搭載したエンジンクレーンのような感じでしょうか。

なお、EVで長距離を移動することは完全に諦めています。
割り切って鉄道やバスや飛行機などを利用して、移動中は寝てしまう作戦です。

EVを本当に世の中に普及させたいなら、長距離移動を諦めるのも一つの手かなと思いました。
これ以上、ガソリン価格が高騰するようなら、EVが普及する環境が整いそうです。

#EV #バッテリー #電動アシスト自転車 #取り外せないのか #我が家 #太陽光発電システム #自家発電 #昼間に自家発電した電力 #EVに充電 #二酸化炭素排出も燃料代も不要 #走行可能距離 #バッテリーを取り外して充電する方式 #2本のバッテリー #交換しながらEVを使う #バッテリーの脱着が簡単に行える構造や設備 #充電器を搭載したエンジンクレーン #長距離移動を諦めるのも一つの手 #ガソリン価格が高騰 #EVが普及する環境が整いそう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?