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部屋が片付けられない子供

知り合いと雑談していたら、子供が部屋の片付けが出来ない話題になりました。
ごみや物品などが混在しているらしいですが、一応は本人が生活しやすい分類になっているとか。

この話をなんとなく聞いて、何故だろうとお風呂に入りながら考えたのです。
そして、動物の巣作りの事を思い出しました。

暮らしやすい環境を自分で作る巣作り、同じ事を片付けているように見えない部屋で本能的に行うのです。
親から見たら整理整頓できていない部屋だとしても、子供にしたら快適な部屋なのです。

では、どうやって整理整頓する部屋に子供が出来るようになるのかと考えてみたのです。
そこで連想したのが引っ越しでした。

引っ越しを経験したことがあれば理解できますが、引っ越しのときに不用品を大量に捨てる事になります。
普段から整理整頓しているはずなのに、引っ越しのとき出てくる不用品の山には驚きます。

この引っ越しを応用して、子供の部屋を定期的に別の部屋へと割り振れないものでしょうか。
子供が部屋の間を引っ越すとき、自分で必要なものだけを新しい部屋へと移動させます。

残りは不要物として自分で処分すれば、少しずつ整理整頓が学べると思います。
別に2部屋無くても、一時的に部屋の物品を別の場所に移動する方法で擬似的に引っ越し状態にできます。

物品の移動、子ども自身で行うことが大切です。
もちろん、住環境に余裕が無ければ出来ないことですから、子供が片付けの練習が出来る空間を住環境で作る必要があります。

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