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テレビ局の社員では満足できないそうです

あるインタビュー記事を読んでいたら、今のままではテレビ番組に未来はないと書いてありました。
その理由が面白いので、私の記事でも概要を紹介してしまおうと思います。

テレビ局に入社してテレビ番組を作る時、自分が思うままにテレビ番組を作ることは不可能です。
色々な制約が入ったり、企画時点でボツになったり、こんなはずではなかったと思う事が日常的だとか。

そんな中、ユーチューブで動画を公開することを覚えます。
自分が映像作品として作りたいもの、低予算ながら自由に作って公開できます。

優れた映像作品であれば、収入が得られて生活出来てしまいます。
テレビ局の中で、自分の作りたいテレビ番組を作れないストレスから、最近はテレビ局の社員からユーチューバーになってしまう人材が多いそうです。

今の時代、ビデオカメラも編集機材も個人で購入できるから、映像作品で収入が得られる環境が必要だったそうです。
テレビ番組を作りたい人材、テレビ局から次々に逃げ出したら、誰がテレビ番組を作るのかが問題になります。

実際にテレビ番組を作っている人のインタビュー記事だっただけに、真実味があります。
なんとなく一流のコックさんが、ファーストフードのキッチンで働いている姿を想像しました。

一流のコックさんが独立できる資金が用意できれば、コックさんが理想とするレストランを経営できます。
テレビ局の社員さんがユーチューブと出会ったら、自分の腕を試したいと思うでしょうね。

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