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銃社会であることを再認識

アメリカのトランプ前大統領が暗殺されそうになった事件、真相は分からないままなのかなと考えています。
犯人が死亡していますし、結果として警備が甘かったということだけが問題になりそうです。

報道を見聞きしていると、狙撃された距離が120m~150mぐらいだそうです。
自動小銃のAR-15が使われたそうですが、私が映画の知識で得たレベルだと、AR-15は色々な銃器メーカーから互換品が発売されているみたいです。

色々な合法の改造部品も販売されていて、100mぐらいの距離でも訓練している人なら命中精度が高い話を聞いたことがあります。
今回の犯人、あまり狙撃の訓練はしていなかったのかなと考えられます。

犯人のことを調べるのは難しいでしょうけど、暗殺未遂事件に使われた凶器のことをもっと詳細に伝えてほしいと思います。
銃社会のアメリカ、危険な凶器がゴロゴロとしているのですから。

出回っている銃を回収するのは難しいですから、警備の範囲を広げたり、狙撃が出来ないように防弾ガラスの中で演説する対策が必要かも知れません。
政治家を狙った事件、二度と発生してほしくないと思います。

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