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損害保険会社と統計学

生命保険会社にも損害保険会社にも、突出して数学が得意な人が居るらしいです。
保険の仕組みそのものを統計学で計算し、会社が絶対に損をしない保険料と保険金額を決めているとか。

そんな統計学が得意な人達が居るのですから、かなり特殊な計算も出来るのではないかと思えるのです。
例えば、最近になって発覚した大手中古自動車販売会社の損害保険を不正受給した件です。

保険金額を中古自動車販売会社ごとに計算してみたら、統計学的に1社だけ特殊な数字になっているのではないでしょうか。
特殊な数字が出てしまうと、不正受給をしている疑いがあり、地道に調査する必要があると判断できそうです。

しかし、数学が苦手な私には疑問があるのです。
大手中古自動車販売会社が不正受給をする可能性があると想像できなければ、会社に対する不正に気がつくことが出来ません。

従来の不正受給、巨大な会社が大量に行うのではなく、多くても数十件単位だったのではないでしょうか。
あまりに多すぎる不正受給が発生している場合、現状では問題を発見することが困難なのかも知れません。

1万回の測定値を全て導き出したい統計結果のために偽造すれば、その統計結果だけを見て偽装を見抜けないです。
もしかしたら、膨大な不正受給が原因になって、統計学では判断不可能な条件になっていたのかも。

損害保険会社も生命保険会社も、膨大な嘘を見抜けるための技術を開発する必要があるのかも。
私は数学が苦手なので、統計学についてはなんとも言えませんが、数学が突出して得意な保険会社の人が悩んでいたりして。

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