３０年前のＣＰＵが入手可能

古いパソコンの記事を読んでいるとき、もっと詳しい技術情報が知りたいと思いました。
検索してみると、４０年前に販売されていたＣＰＵが現在でも購入可能だったのです。

４０年前に販売されたＣＰＵ、今でも１０００個単位で業者から購入できるみたいです。
個人で購入することは無いと思いますが、今でも特殊な機器を制御するため使われているのだと思います。

コンピューターにとって４０年は長過ぎる時間ですが、工作機械や兵器などは４０年前の製品でもメンテナンスされながら使い続けます。
業者にどれくらいの在庫があるのか不明ですが、４０年前の製造されたＣＰＵは当時の処理能力のまま、現在でも使われています。

もし、４０年前のＣＰＵを制御するためのプログラムに改良が必要になったら、ぎりぎり当時の技術者が現役で残っているかも知れません。
ただし、当時の事は忘れ去っていると思いますが。

資料は紙で残っているでしょうけど、プログラミング言語の教科書を探し出すのが難しいかも知れません。
国会図書館に行ってノートへ書き写すとか、ドルで書かれたＣＰＵの価格を見ながら妄想しました。

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