ついにホームシアター用のスクリーンを設置する

2022年8月21日 14:39

凱旋門のような構造物を木材で作りました。
この手のＤＩＹ作業、完全に慣れてしまいました。

事前にコーススレッド用の下穴を開け、木材を組み立てていきます。
基本となる柱、ディアウォールで固定しているため、工作し易いです。

ディアウォールで固定していな柱、支柱で支える必要があります。
妻にお願いして、柱を持ってもらいます。

リビングに柱を置いているので、組み立てができないと邪魔です。
妻も片付けられることを待っているので、数分ぐらいは手伝いしてくれます。

固定していない柱を支柱でディアウォールの柱と接続します。
その時、トラブル発生です。

事前に用意していた数十本入りのコーススレッドを使い切りました。
近所のホームセンターに行き、１０００本入りを買ってきます。

高い場所での組み立ても、構造を工夫することで楽が出来ます。
何度も似たような作業をしているので、覚えてしまいました。

凱旋門のような構造物を作ったので、次はスクリーンの取り付けです。
壁に取り付ける方法を使うので、太いコーススレッドをスクリーン取り付け用に頭を出した状態で取り付けます。

さすがに巻取り式スクリーンは重いので、妻に文句を言われながら手伝ってもらいます。
その時、妻から安全装置を厳重にして欲しいとリクエストがありました。

そこで、パラコードを利用します。
私の利用しているパラコードは１５０ｋｇまで耐えられるので、スクリーンの重さにも耐えられます。

安全用のワイヤーを通す穴で構造物に接続しました。
また、スクリーンの一部に別のパラコードで構造物に結んでおきます。

大きな地震があったとしても、スクリーンが落ちにくくなり、避難するまでの時間的余裕を作れます。
スクリーンも引き出して、理想的な位置に固定できました。

とりあえず、プロジェクターを仮置きしてみます。
映画を１本みましたが、大画面は見やすくて楽しいです。

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