空き家の裏にある小川

近所の空き家、家の前にフレコンバッグが置いてあります。
おそらく、建物内部にある不要物を片付けて、建物を解体するのだと思います。

特に急いで作業している様子もないので、土地の売買が成立している訳でも無さそうです。
立地を考えたら、更地で適度な価格であれば、買い手が間違いなく見つかると思います。

一つ気になるのは、土地が小川に面していることです。
小川は水量が少ないですが、微妙な高低差があって水流に勢いがあります。

しかし、大雨の時は水量が極端に多くなります。
小川は昔に作られたと思われる丸石の隙間をコンクリートで埋めた構造です。

おそらく、劣化が進んでいて強度が確保出来ていなさそうです。
私が土地を購入して家を建てるなら、この小川に土地が削られないように対応したいです。

こういう場合、小川をコンクリート製に切り替えること、自分だけの決断で可能なのでしょうか。
そもそも小川の所有者は誰なのか、私には調べる方法もありません。

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