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飲料可能な防災用浄水器を考える

防災用の浄水器について調べていたときのことです。
中空被膜を使った複数の浄水器なのですが、浄水できる量が大きく違います。

中空被膜の種類で浄水できる量が変わるのだと思っていました。
しかし、詳しい説明を読んだときに、浄水できる量の違いが理解できました。

それは、実験に利用した水の種類です。
お風呂の残り湯で実験すれば、浄水できる量が多くなります。

また、一般的な河川の水も浄化できるそうですが、浄化できる量が減るそうです。
浄化前の水がどれくらい汚れているか、その差で浄化できる量が大きく変わるそうです。

つまり、浄水できる量を増やすため、浄水器に入れる水を多少はキレイにしておくと良いのです。
なんとなく遠心分離を使ったプレフィルターを用意しておくと、浄水する量が増やせそうです。

我が家の掃除機みたいに、サイクロンユニット後に紙パックがある方式です。
浄水器だと、井戸水用のスピンフィルターになるのかなと想像しています。

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