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冷ましてから再加熱するシチューなのかも

セールしていたシチューのルウを買ってきました。
早速、シチューを作ることにしました。

パッケージに書かれた分量で作ってみました。
ルウを溶かして、鍋が沸騰するほど加熱したのですが、粘度が高くなりません。

妻と作業手順や分量などを確認したのですが、間違いは無さそうです。
2日分のシチューを作ったため、どうしようか考えました。

ドロドロとは程遠い食感の悪いシチューを食べ、明日も同じシチューを食べるのかと嫌な感じがしました。
冷蔵庫に鍋を入れて、そのまま諦めることにしました。

翌日、シチューを再加熱しようと思ったら、異様に粘度が高い状態でした。
加熱してみても、粘度はシチューそのものです。

食べてみたら、昨日とは違いシチューらしい食感で美味しいのです。
このシチューのルウ、どうやら沸騰させて冷ます必要があるみたいです。

パッケージには書かれていない調理法ですから、まともに粘度が出ないルウと判断されているのでしょう。
だから、異様に安い価格で販売されているのです。

粘度さえ高くなれば、美味しいのです。
しかし、熱いシチューを冷ます手間が必要です。

パッケージに書かれた方法でパッケージ写真のようなシチューが出来なければ、欠陥商品と判断されるでしょう。
そんな事を考えながら、一晩寝かせたシチューを美味しく食べるのでした。

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